ボサノバと会社、バーデン・パウエル

いつもお世話になっております。営業です。

会社を移転してからというもの、来社いただいた皆様から「おしゃれですね」と言われることが多いです。評価頂けているのはもちろん光栄なのですが、何か魔法のような「おしゃれ」という、無難な、それでいて中身のない言葉に微妙な心持ちを抱きながらも弊社オープンテラスに向けて準備中なのです。予定としては2月頃でしょうか。気の長い話でも開催させていただくこちらからすると少し余裕は感じられないところです。


で、在京時にJAZZLP専門店で働いていたり、ラジオにDJとして出演させていただいている身分である分、音楽には人一倍敏感な私。 レストランやカフェ、美容室、店舗と名がつくところと切って離せないのがBGMですね。音楽です。食事が美味しくなるのも雑貨がおしゃれに見えるのにも、音楽は一役買っている訳です。例えばイタリア料理店で演歌を流せば「カルパッチョ頼んだのに、これ刺し身じゃねぇか」とか、フランス料理店で一曲10秒以内のデスメタルを流せば「ゆっくり食えねぇよ」となるでしょうね。その点、ラーメン屋の汎用性は中々のものですね、「始めにスープを飲んで下さい」とか、はっきり言って余計なお世話ですけど。

とはいえ、「選曲」にはそのお店のセンスとコンセプトが大きく顕れる訳で、気安く「ジ◯リジャズ」なんて流した日には「自分の商品に対するこだわりもこの程度なのだろうな」などと思ってしまうのは私だけではないでしょうし、実際それは当っていることが多いです。全ての物にこだわるべきだとは思いませんが優先順位的に商品、店作りとくれば、店作りの中に音楽は含まれているのはもちろんのことです。

プリンスというアーティストが居ます。「身長は低い癖にナルシズムは宇宙に届く」と賞賛されているアーティストですが、彼はどんなに良い曲が出来てもアルバムのコンセプトにそぐわなければボツにすることで有名で、お蔵入りした曲は中々リリースされないのもマニアにはご周知の通りです。


そこで、私は考えました。プリンスの如く、会社のコンセプトにそぐわない曲は弊社では流さないゾっ!


エスプレッソマシーンも職人さん達に寄贈してもらったことだし、コーヒー豆産地のブラジルに倣ってボサノバをフィーチャーしよう!  


ルイス・エサなどのレコードを持って会社でかけるのもいいなと思っていました。LPかけてる会社もいいじゃない!と、コンセプトに寄せる私。 


「USENは月幾らなんだ?」


帰社すると社長はこの言葉を私に投げかけた訳です。

邪道の中の邪道、DJがいるにもかかわらずそのようなものに頼るとは。しかし思い返すとCDを作れ作れと言われていながらも作らなかったのも私。


「ネットでもUSENみたいなのがあるぞ」


何故かUSEN系のチャンネルを探していたプレジデント。音楽聴きたかったんですね。

急に面倒になってそこと契約したのでした。チャンチャン。 


でもたまに私のミックスCDを流したりしますから、聴きに来てください、あはは。


そうそう他人の悪口ばっかり言ってられないな、と反省する営業。でもこだわりは捨ててませんよ。


これからの店作りも見守りいただきますよう、よろしくお願い致します!

へぇ、結構いろいろあるやん(営業)

これから形を整えていきまっす!!!(握りこぶし)

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コメント: 1
  • #1

    Denyse Olsen (金曜日, 03 2月 2017 07:23)


    Good way of explaining, and fastidious paragraph to take information concerning my presentation subject, which i am going to convey in academy.