(画像)デザインされたモザイクタイルの施工

とある図柄を示していただき、それをモザイクタイルで表現するお仕事がございました!

7年前も施工致しました「まなべる薬局」樣。これまでの調剤薬局とは全く違う試みを常にされている企業で、割りと殺風景になりがちな薬局の内装を暖色系の照明計画と内装に仕上げ、来店された方々にはお茶を出し、何かお話があればずっと聞いているというようなスタイル。椅子なども短時間用の椅子ではなく長時間座れるものを選んでらっしゃいます。コンサートイベントの開催も定期的にされており、薬局にして「第三の場」を提供する試みに溢れている企業樣です。 そして、今回恒久に加納バイパス店として2店舗目をオープンされました。

そして、今回も有り難いことにタイル施工のご依頼をいただきました。

・建物周りの床タイル

・店内カウンターに「Mannabell」の文字を中央に羽の図柄を両サイドにモザイクタイルで描く

・店内カウンター2つ目の施工

以上のご依頼を今回承りました。 

この、二項目目、「文字入れ」が非常に面白い施工となりましたので、紹介いたします。 

 

まずはいただいた図案を原寸大に印刷

その印刷した紙を厚さ3ミリのベニアの上に張付け、ベニアを彫る。


出来上がった型を目的の建具に張付け、文字をなぞる

その文字に合わせて周りのタイルをカットしていく

後少し、頑張れ、O氏。

余りにこまかい作業ですので、ベビーサンダーのカバーは特別に外すことに・・・

中身となるモザイクを埋めていきます。

「細かい作業は苦手なんだ」そう語る技術者O、しかしこれが仕事、揺るがない手元と目線は正に職人である。

社長でありながら手先の器用さは技術者も併せて3番目ほど、「見ているだけなんて、できないよね」目地のずれは許さない。これが弊社のプライドである。

オープンは翌日、別班も到着し施工は佳境へ

他の施工に当っていたK班が現場へ到着。もう一つのカウンターの目地をしてもらうことに。

いよいよこちらも目地詰め作業へ。

羽が出来上がり、目地詰めまで完了!

手間が掛かっただけあり、中々の仕上がりである。ここまで観たオーナーのT樣も思わず胸を撫で下ろす。

仕上げの拭き上げを施す技術者K氏。 後は文字だ。


と、思ったのも束の間。文字に使う予定だった色のタイルを発注するのを担当者が失念。何と、ここまでで撤退することに!!

9月2日現在、まだこの施工は完了しておりません・・・(涙)また「モザイクタイル施工完成編」をアップ致しますので、お楽しみに!!