温泉や銭湯、薬品会社、畜舎に厨房。これら特殊環境用の目地。

以前、某大手飲食店樣からこのような相談がありました「厨房の床タイル目地が痩せてなくなりかけています、そこにゴミが溜まるのですが、目地だけ補修してもらえませんか?」。厨房の床は毎日油や清掃用の薬品に晒されるという厳しい環境にあります。油を洗い流し易いようにお湯で流したりすることも多いと思います。

 そもそもセメント系の目地材は強い酸性、アルカリ性に弱いものであり、薬品での清掃などもってのほかです。これらの環境で放置すると目地は少しずつ流れていき、いずれは目地のない状態となります。上記の相談を頂いたのは5年以上前でしたので、まだエポキシ系目地も一般化しておらず、弊社からの提案も「目地を取り出しまた詰める」という生産性のないものとなっていました。当然、契約には至りませんでした。

 また、泉質にもよりますが温泉地などに行くと床の目地が殆どの浴場で取れており、タイルがそのままお湯に曝され、そのまま取れているところが散見されます。これも温泉の泉質により起こる現象であり、セメント系の目地では対応の難しい状態となっておりました。 

 しかし現在では「セメント系」ではなく「エポキシ系」の目地が開発されており、普及が進んでいます。これは上記の環境にも強く、経年変化への耐久性も抜群に良くなっております。

 特殊環境下での目地やり替え補修をお考えの皆様、是非ご相談ください! 

 

←弊社が使用しているエポキシ系目地材